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表1アレルギーに関する主な報告西暦人名:報告1819 J. Bostock:枯草熱患者を報告1891 H. H. Robert Koch(ドイツ、1843-1910):コッホ現象(細胞性免疫)の確認1893 Emil A. von Behring(ドイツ、1854-1917):矛盾反応の発見1902 Charles R. Richet & Paul Portier:過敏反応の発見とアナフィラキシー(anaphylaxis)を提唱1903 Nicolas M. Arthus:アルサス現象を記載1905 Bela Schick:血清病を提唱1906 Clemens von Pirquet:アレルギー(allergie)を提唱1910 Clemens von Pirquet:「アレルギー」出版1921 Otto Carl W. Prausnitz & Heinz Kunstner:P - K反応の発見、特異的抗体をレアギンと命名1923 Arthur F. Coca & Robert A. Cooke:アトピー(atopy)を提唱1925 Hans Zinsser & J.H. Mueller:遅延型アレルギーを報告1933 Marion Sulzberger:アトピー性皮膚炎を報告1942 Karl Landsteiner & Merrill W. Chase:リンパ球伝達を確認1963 Philip George Houthem Gell (イギリス、1914 - 2001)& Robin Coombs (イギリス、1921-2006):過敏症の整理1966石坂公成、石坂照子:IgE(レアギン抗体)を単離1967 S. G. O. Johansson & H. H. Bennich :IgE骨髄腫を発見6 vol.0